次男の英語の勉強は、何から開始しているの?
まずは、アルファベットから始めるよ
アルファベットの覚え方
次男は、全くの初心者の状況で英語の勉強を開始しました。
アルファベットも理解しておりません。
アルファベットを覚えるだけなら、アルファベットの一覧を見ながら覚えるだけで、良いかもしれません。
でも、アルファベットの一覧を見るだけだと、なんだか寂しいですよね。
そこで、私はアルファベットの習得のために、問題集を購入して次男に勉強させるようにしました。
アルファベットの問題集
私がアルファベットの問題集を購入にあたり、以下のポイントを大切にしました。
問題集選びのポイント
- 図が豊富であること
- 書き込み式であること
- ページ数が少ないこと
- 英単語の問題まで載っていないこと
その理由を説明しますね。
図が豊富であること
小学生が英語勉強を始める時に、まず「楽しく勉強できること」が重要です。
そのためには、図が豊富である問題集を選びました。
書き込み式であること
私は、問題集をするときに、何度も繰り返して行えるように、問題集には書き込まないんで、ノートに問題を解くのが、お財布にも優しく良いと思っていました。
たしかに、ある程度英語ができるようになったら、そちらの方が良いのかもしれません。
しかし、英語に全く触れたことのない小学生の場合には、問題集に直接書き込んだ方が、「自分は英語の勉強をしているんだ!!」と英語を勉強している実感が湧いてくるからです。
そのため、書き込みしやすい問題集を選ぶことにしました。
ページ数が少ないこと
とりあえず、一冊の問題集を仕上げることを目指しました。
次男は、気分屋で、お調子者です。
1冊の問題集を仕上げて、子供に「すごいなぁ。もう1冊終わったよ!」と言って、調子に乗らせるようにしました。
そのため、ページ数が少ない問題集を選びました。
英単語の問題まで載っていないこと
「英単語の問題まであったほうが、そこまで到達できるから、一石二鳥じゃないの?」
そう思われる保護者は多いでしょう。
でも、問題集を選ぶ基準の「ページ数が少ないこと」と照らし合わせれば、分かります。
英単語の習得って、最初の頃は、かなり時間がかかるんですよ。
英単語まで掲載されていると、問題集を1冊終わらせることが、できません。
そのため、英単語の問題まで載っていいない、問題集を選ぶことにしました。
選んだ問題集
私が選んだ選んだ問題集は、「すみっコぐらし学習ドリル 小学英語 はじめてのABC ローマ字 」です。
この問題集は、上記の4つのポイントを満たしています。
ポイント
- アルファベットの問題集は、ページ数が少ない問題集を選ぶべきである。