長男の勉強経過(小学生編)

5カ月間で英語が話せなかった理由

5カ月間、英語の勉強をしてたのに話せないの?

話す訓練をしていなかったね!

5カ月間の経過

前回の記事にて、小学校5年生の4月から、5か月間英語の勉強を行ったのに、全く英語が話せるようになっていないことを報告しました。

 

5カ月間の間に、be動詞一般動詞肯定文疑問文否定文の英文法を勉強しています。

 

なので、下記の英文ぐらいは話せてもよいはずです。

be動詞の文

  • 肯定文   You are a teacher.
  • 否定文 You are not a teacher.
  • 疑問文 Are you a teacher?

一般動詞の文

  •   肯定文 You play soccer.
  •   否定文 You don’t play soccer.
  •   疑問文  Do you play soccer?

 

そこで、長男に、上記のレベルの「読む」、「書く」の問題を出したら、解くことができました。

 

例えば、「あなたは、先生ですか?」を英語に訳しなさいという問題をノートに書いて出すと、「Are you a teacher?」と答えることができました。

 

しかし、私が声に出して「あなたは、先生ですか?」を英語に声を出して訳すように問題を出しました。

 

すると、どうでしょう。

 

英訳することができません。

 

確かに、問題集の上では、問題は解けます。

 

でも、話すことができません。

 

この時点で、重大な間違いを犯していたことに、気づきました。

 

習った英文法は、話さないといけない。

英文法で習ったことは、実際に話さないといけない。

 

これが、非常に重要だということに気付きました。

 

私の計画は以下の通りでした。

  • 「読む」「書く」能力 ⇒家庭教師のトライにて身に着ける
  • 「聴く」「話す」能力  ⇒ECCスクール、オンラインECC英会話で身に着ける

トライで英文法を習ったことを、ECCスクールやオンラインECC英会話で、話して身に着けていく。

 

しかし、実際には作戦通りには、うまくいってませんでした。

 

なぜか?

 

トライで習った英文法を、実際に口に出して話すという訓練を、行っていなかったからです。

 

「そんなこと必要なの?」と思われるかもしれませんが、非常に重要だったんです。

 

中学生時代の思い出

中学生で英語を習い始めたときに、英語の先生が、「I am a student.」と言って、生徒で一緒に繰り返して言っていた記憶は、どの保護者にもあると思います。

 

その当時は、「無駄なことをしているな」と思っていました(生意気な中学生で、すみません)。

 

しかし、あれは話すための重要な訓練だったのです。

 

現在中学1年生の長男は、新しい文法を教えると、その後に受けたオンラインレッスンで、「父ちゃん、あの新しく教えてもらった文法、さっそく使ったよ。」とよく言います。

 

でも、これはある程度英語を勉強した人でないと、できないことなのです。

 

小学5年生の英語を習い始めたばかりの長男には、そもそも習った英文を声に出すという概念がありませんでした。

 

「ECCスクール」や、「オンライン英会話ECC」の英会話と、「トライの英文法の勉強」が、全く別の分野の勉強になっていました。

 

つまり「ECCスクール」「オンラインECC英会話」と「トライの英文法の勉強」がうまく、化学反応を起こしていなかったのです。

 

そのため、これ以降、日本語の文章を、私が声にして問題を出して、長男に英訳して話してもらう訓練を繰り返しました。

 

次のような感じです。

  • 「あなたは少年ですか?」
  • 「私はサッカーをしません。」
  •  「彼は、生徒です。」

 

そうしたところ、長男は徐々に英文法で習ったことを話せるようになり、英会話レッスンで使えるようになってきました。

 

この経験から学んだこと

このことから、英語を学び始めたばかりの小学生は、赤ちゃんのような状態であると、気づきました。

 

子供も3歳ぐらいになってくると、日常の会話からどんどん日本語を吸収してきます。

 

しかし、赤ちゃんは最初の1語、2語を話せるようになるまで時間がかかるし、親がたくさん話しかけないといけません。

 

つまり、ある程度英語ができるようになると、学んだことを英会話で勝手に使ってくれます。

 

しかし、本当に最初の時期は、声に出すという訓練をしないといけないのです。

 

 

 学んだ英文法は、実際に声に出す訓練が必要である。

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