今回は、長男の2年間の英語の勉強の成果をお話します。
英検3級合格
5年生の1月に英検5級合格。
6年生の10月に英検4級合格。
6年生の1月に英検3級合格。
このようにして、英検3級まで、何とか小学生の間に合格することができました。
「英語をしている小学生なら、英語の3級までの合格なら普通だね」
このブログを読まれている、お父さん・お母さんは、そう思われることでしょう。
実際に、長男の小学校の友達には、英検準2級、英検2級に合格している友達もいます。
英検3級って、英語を頑張って勉強している小学生なら、本当に普通のレベルの話です。
中学3年生の2学期までの英語を終了
それよりも、中学3年生の2学期までの範囲の『中学英語の先取り』を出来たことが、この2年間の最大の収穫でした。
私が目指していた『中学英語の先取り』というのは、中学の英語の問題集が解けるようになるということです。
「あれっ。英検3級って、中学卒業レベルの英語力じゃない?」
「だから、英検3級合格したら、中学英語をぜんぶ終わらせたんじゃないの?」
世の中、このように思っている方が、とても多いです。
しかし、英検に合格したからといって、中学英語の問題集が解けるわけではありません。
そう思っていた私は、長男が英語の勉強を始めたときから、中学英語の問題集をメインにして、勉強を行ってきました。
「なんで、そんなやり方をしたの?」
「そんな方法を選んだ目的は、何なの?」
その疑問には、このブログで少しずつ、お教えしていきますね。