どうやって、長男の英語を進めていく?
塾、英会話スクール、オンライン英会話の3つで進めていこう。
塾、英会話スクール、オンライン英会話にて勉強開始
長男は、以下の3本柱で英語勉強を開始するこにしました。
- 塾(マンツーマン)
- 英会話スクール
- オンライン英会話
長男の英語学習の目標は以下の2つとしました。
(1)中学の英語の問題(定期テスト、実力テスト)が解けるようになること
(2)英会話ができるようになること
『英会話ができること』が第一目標ではありません。
あくまで第一目標は、『中学の英語の問題(定期テスト、実力テスト)が解けるようになること』です。
なぜなら、英語の先取りを行う目的としては、中学生になったときに、英語の負担を減らすためです。
別記事 「読む」「書く」が先か?「聴く」「話す」が先か? にて説明していますが、「読む」「書く」能力がきちんと備わっていないと、「聴く」「話す」能力は身につかないと考えております。
『中学の英語の問題(定期テスト、実力テスト)が解けるようになる』ためには、どうしたらよいか?
考え抜いた結果、中学英語の授業を行ってもらえる塾(マンツーマンレッスン)に通うことになりました。
英会話スクール、オンライン英会話
それでは、「聴く」「話す」能力をつけるために、英会話スクール、オンライン英会話に行くことにしたんでしょう?
皆さんは、このように思われるでしょう。
でも違うんです。
英会話スクール、オンライン英会話を開始した目的は、「聴く」「話す」能力を身につけるためでは、ないんですよ。
それなら、なんのために行っていたの?
答えは、英会話スクール、オンライン英会話を開始した目的は、ずばり『英語を楽しいと感じてもらう』ためです。
効率的に英語を身につけようと思ったら、まず英文法を学ぶために、塾に通うだけで良いと思います。
そして、中1レベルの英語を身につけたら、英会話スクール、オンライン英会話で、「聴く」「話す」能力を鍛えるのが、最も効率が良いと思います。
でも、小学5年生で、英文法の勉強だけを行っていて、楽しいと思うでしょうか?
絶対思わないでしょう。
それに、モチベーションも上がらないでしょう。
そのため、英会話スクールに行って、外国人の先生と触れ合って、英語が楽しいと思ってもらうようにしました。
でも、英会話スクールって、月謝が高いですよね。
だから、オンライン英会話を併用して、生の英語に触れる回数を増やしました。
こうして、長男の小学5年生からの英語先取り大作戦が開始しました。
- 「読む」「書く」能力を鍛えるために、塾に行って、中学英語を学んだ。
- 英会話スクール、オンライン英会話は、英語を楽しいと思わせた。