長男の勉強経過(小学生編)

家庭教師のトライでの問題集

トライで、どうやって授業してもらう?

問題集を購入して、それを使ってもらおう。

 

家庭教師のトライでの授業の進め方

長男は家庭教師のトライにて、英文法の勉強をすることになりました。

トライでは、教材を準備してくれて、それを使用して授業を行ってくれます。

その教材は、単元ごとのプリントになります。

 

しかし、私は、子供が復習するときには、きちんとした本(問題集)を使ったほうが、やりやすいと思っていました。

また、プリントをファイルするのも、小学校5年生では、無理だと思いました。

 

そのため、私が選んだ問題集を、家庭教師のトライで使ってもらうようにしました。

 

問題集選び

さて、小学5年生の子供には、どのような問題集を選べばよいでしょうか?

 

私は、次の2点を重点的に、問題集を選びました。

カラフルで見やすい

薄い

 

最初は、英語を好きになってもらわないといけません。

 

そのためには、カラフルで見やすいと、問題集を読むのが、楽しくなるはず

薄い問題集だと、達成感があるはず。

 

最初の問題集

本屋で探して、ついに次の2冊を見つけました。


 

まず、「ひとつずつ すこしずつわかる ホントにわかる中1英語」ですが、1つの項目が2ページで終了して、左半分が説明で、右半分が問題集です。

しかも、説明部分がとてもカラフルで、対話形式にもなっています。

 

小学校5年生の長男も、好きになってくれそうです。

 

ただ、見やすい代わりに、1つの項目の問題数が少ないという弱点がありました。

 

その弱点をおぎなうために、「やさしく学ぶ10分間英語 リピートドリル中1」を選びました。

シンプルな問題がたくさん並んでいます。

この2つの問題集を選んだ理由は、他にもあるのですが、それは別の記事でまた書きますね。

 

最初の問題集は、カラフルで見やすく、薄い問題集を選ぶべし。

 

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