英単語はどうやって覚えている?
「ECCの単語テキスト」と「単語帳」だね。
ECCの単語テキスト
英会話スクール選びにて、長男はECCに通い始めたことを紹介しました。
ECCでのレッスンは、担当の先生が明るく、面白い授業であり、長男は英会話をするのにも慣れてきました。
ECCでは、通常のテキストの他に、単語テキストがあり、次のレッスンで使用する英単語がまとめられています。
この英単語を予習して覚えて、レッスンを受けるという流れです。
1週間に1回の英語のレッスンであり、レッスンは40分であるため、しっかり英単語を覚えていないと、レッスンを無駄にしてしまいます。
1レッスンで、覚える単語は、2ページで合計20個です。
単語のみでなく、イラストも載っているため、単語のイメージがつきやすく、小学生5年生の長男にとっては、覚えやすかったです。
ECCのテキストは、通常のテキストの他に、単語のみのテキストがあるため、英単語を効率よく勉強することができました。
英単語の定着
ECCの単語テキストにて英単語を、効果的に覚えることができましたが、しばらくすると忘れてしまいます。
ここで、単語テキストを使用して、復習すればよいのですが、ここで大きな問題が生じました。
新しく出てくる単語は、単語テキストで、熱心に覚えようとします。
しかし、一度勉強した単語を、単語テキストで復習するときは、熱心に覚えようとしません。
なぜなら、復習することは、地道に努力する作業だからです。
「そんなモチベーション低くてどうするの?」なんて、保護者は思わないでください。
なぜなら、「英語の先取り学習は誰のため?」に記載したように、子供の英語の先取学習は、親の安心のために行っているからです。
単語帳を作成
色々と考えた結果、単語帳を作成して覚えるようにしました。
古典的な方法ですが、単語帳を作成する時に、実際に単語を自分で書くことで、スペルを覚えることにも役に立ちます。
さらに、単語帳は、「覚えていない単語」と、「覚えた単語」を分けることができるため、効率よく覚えることができます。
これにより、単語をスムーズに覚えることができました。
単語の覚え方は様々
それでは、「ECCの単語テキスト」より、「単語帳」の方が、単語を覚えるのに役に立つということになるのでしょうか?
私はそうは思いません。
小学生は飽きやすいので、新しい暗記方法が出てくると、目新しく感じて、それで覚えるモチベーションが上がります。
そのため、保護者は子供が飽きないように、色々な方法を組み合わせて、飽きない工夫をしないといけません。
この記事では、「ECCの英単語テキスト」と「単語帳」について、記載しましたが、小学生の間は、それ以外にも長男に色々な方法を試しました。
それらに関しては、別の記事で紹介していきますね。
次の記事は「英単語の覚え方~英単語アプリ」です。
- 英単語を覚えるのに、単語帳は、非常に役に立つ。
- 子供は、同じ方法だと飽きるので、常に新しい方法を考えないといけない。